2020-12-04 ブログ
2歳頃までの食事が人生で一番大切
こんにちは😊
食育インストラクターの油谷です。
受胎して2歳くらいまでのあいだに、どんなものをどのように食べてきたかが
なんと
「健康」「好き嫌い」「肥満」「アレルギー」など、その後の人生に大きく影響する
ことが世界の研究で分かってきました 😲
赤ちゃんは生まれてから1歳までに体重が3倍。
3歳までに脳は大人の80%にまで成長。
この時期は成長と発達が目覚ましく、一生のうちでもこれに並ぶ時期はありません。
そしてさまざまな科学的研究は、たんに「子どもが何をたべるか」だけでなく「どう食べるか」も重要であることを示しています。
今回はこの「どう食べるか」についてご説明します😀
孤食という言葉をご存じですか?
文字通り孤独な食事です😥
核家族の増加と忙しいママが増えたため、
一人でご飯を食べる子どもが増えています💧
孤食は心の成長にも大きく関わってきます。
現在の調査では朝食だと5割強、夕食でも3割近くが子どもだけで食べていると親が答えています😥
孤食は、コミュニケーション能力、協調性、社会性の欠如を促すと考えられます。
少しの時間でもいいので一緒に楽しくご飯を食べることを
是非ご家庭でも取り入れてみて下さい😊
ハピネスでは
管理栄養士の壽崎と
食育インストラクターの油谷が
子どもと一緒に楽しく食事をする幼児食教室を開催しています♪
管理栄養士手作りのランチ付きで
普段忙しいママもゆっくり食事ができますよ🙂
参加希望やお問い合わせはHPのイベントから直接お問い合わせください😀